毎年、平和週間になると戦争のお話しや平和を願うお話しを
子どもたちに読み聞かせするのですが、
どの絵本も中学年からやっと理解できるのでは?
と言った内容で、少々難しい。
こちらの絵本は、小学校の低学年からでも理解しやすい内容になってて
1ねんせいのクラスで読むことになりました。
トビウオのぼうやが水爆によって体に異常が出てくるお話しなんですが
その様子も子供達がわかりやすいことばだったり
絵もやさしい感じだったりで、お話しもあまり長くなく
子どもたちもとても真剣に聞いてくれました。
低学年の子どもたちにも平和を願うことを感じ取ることができたかな?