あかのほん,しろのほんと比較しながら読めるくろのほんです.
ハイヤーという言葉を6歳息子は知りませんでした.タクシーのことだとこの本で初めて知りました.たしかに最近はハイヤーって言葉なかなか聞かないですもんね.そういう時代を感じさせる点も,息子と読んでいて面白かったです.
この本を読んでて改めて,しろとあか,しろとくろ,あかとくろで対になってるものって多いんだなあと気づかされました.オセロとかランドセル(今はカラフルになってますが)とか,息子と思いつくものをあげては,そうだそうだと納得しあって楽しかったです.