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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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鹿よ おれの兄弟よ」 もぐらちゃんさんの声

鹿よ おれの兄弟よ 作:神沢 利子
絵:G・D・パヴリーシン
出版社:福音館書店
税込価格:\1,870
発行日:2004年
ISBN:9784834006322
評価スコア 4.15
評価ランキング 26,006
みんなの声 総数 12
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  • 力強い詩に心がゆさぶられる

    私は、こういうネイティブ物にとても弱いんですが、原住民の魂を詩にしたような力強く呪術的な詩に、とっぷりと参りました。作者が日本の方とは驚きです。すごい感性の方だなあと思って、どんなプロフィールか知りたくなりました。すると、北海道とサハリン(旧樺太)で幼少期を過ごされたということです。やはり、野生の魂を持っておられるのでしょうね。主人公の原住民が鹿狩りの中で、鹿に狙いをつけながら自分の幼少期や育ててくれた親、じいさまばあさまの時代にまで思いをはせるとき、読み手の心も飛翔するようです。

    投稿日:2006/09/18

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