「ジェイク」のシリーズは知っていましたが、この作品は初めて手に取りました。英語の教材としても使われている。という事で、どちらかというと日本語の活字よりも英語のほうが大きく書かれていましたが、残念ながら私は英語が苦手なので、この物語の英文が子どもたち(初心者)向けのものなのか読んでも判断はできませんが、浦島太郎みたいなジェイクの体験は面白かったです。
「10年たったら また会いにくるね。」というカメの言葉の意味はどういう事なんでしょう?本文中にその答えらしいものは明確には書かれていませんでした。気になります。