ソーニャは、3羽のひよこのお世話をかいがいしく面倒をみて、
めんどりになって卵を産むようになった矢先に、灰色のめんどり
1羽をきつねにさらわれてしまいました。
ソーニャがおかあさんになって可愛がっていたので、泣き崩れた
時には、不憫で泣けてきました。
おとうさんの、「きつねにもわけがあったかもしれないよ」の説明
が、複雑でした。
めんどりがあたためていたたまごにひびがはいって・・・・・
ひよこが生まれて「・・・・・わたしが おかあさんに なってあげる
ね」ソーニャは、今までのようにひよこのおかあさんになって
育てる決意がいいなあと思いました。