9歳の息子と読みました。
その昔、「今見ている星の光は今の光ではない」と知った時の、
ショック、驚き、そして宇宙の神秘を、
またまた十分に感じさせてくれた一冊。
どうやら息子はこの絵本で初めて知ったらしく、
「えっじゃぁ今見ている超新星ってもう死んじゃってるかもしれないこと?!」と言って、しばし呆然としていました。
そして、1光年ってどのくらいの距離があるのか。
宇宙っていつから始まったのか。
もう、考えただけで、本当に神秘です。
なかなか長い絵本ですが、説明も分かりやすく、
小学校4年生の息子にはぴったりだったと思います。
宇宙ファンが増えること間違いなしの一冊です!