図書館に行ったら図書館祭りをやっていまして。
いろいろな福袋が用意されていました。その中から
「よるのおはなし」福袋を選んで持ち帰りました。
中に入っていたもののうち1冊がこの絵本。
もちろん!夜、眠る前に娘と読みました(もう6年生です
けれどね)。
素敵な絵本でした。
リズム、挿絵の色味。落ち着いた雰囲気なのだけれど
ちょっとした遊び心もあって。
私は『おやすみなさいおつきさま』も思い出したのですけど
娘は忘れてしまっていたようで、すぐには思い出せません
でした。また読み返さなければ。
ひとつひとつに「おやすみ」を言っていく様は、ちいさな
子どもそのものだなあって思いました(キャンプした時に
キャンプ場から帰るらしい小さな子どもが、まわりのもの
すべてにバイバイって言っていたんです)。