モンゴルのゲルが出てきました
モンゴルへ行ったことがあるので懐かしく読ませていただきました
弟は働き者 兄さんはなまけ者 こんなパターンの話は多いのですが
助けてあげた魚が龍王さまの娘だったとは・・・・
タツノオトシゴに乗って・・・海の中へ
おじいさんは 龍王さまがお礼に宝物をあげると
「一番小さな 金のはこが欲しいと言いなさい」こう教えられその通りにし 天国のような世界が開けますが「決してふたを開けてはなりません」
兄さんが約束ををやぶり ひどい目に
弟は 泣きながらも もう一度龍王さまに許しを請いに
難題を与えられますが カエルとヘビに助けられ 龍王のお姫様と結ばれるという ハッピーなお話です
やはり 誠実で 諦めず 働き者の弟は 幸せを得ることが出来たのですね
モンゴルにもこんな話があったのですね