小枝が主人公の絵本?!想像がつかないまま絵本を読み始めました。小枝の家族の設定ですが、小枝の父さんが出会った人たちには、
父さんはただの小枝に見えている様子。そんな中でのハラハラドキドキの小枝の父さんの大冒険が始まります。
読みながら、こちらもハラハラドキドキ。最後は、ここで父さんの冒険も終わりか。。。
子どもだけでなく、大人も十分に楽しむことができる絵本だと思います。
ペープサイトや劇遊びにして、幼稚園や学校で遊んでもおもしろそう。
読み終わってからは、小枝だけでなく身近な植物を見ると、今まで以上に親近感を持つようになりました。