「古典と新作 らくご絵本」シリーズを
楽しませていただいてます
が、絵が個性的な作品が多く
ちょっと引き気味なところも
この作品も手に取った時は
・・・ん・・・
なんで、「へのへのもへじ」の顔なんだろう・・・
でしたが
読み始めたら、おもしろい!!
この絵のセンスがすごいんです
落語の内容にも
へミングウエイの「老人と海」にも関連している?
とか
お客様からお題を3ついただいて
即興で作る落語からのおはなしだそうで
すごくクオリティが高いです
解説のばば氏も
絶賛です
柔軟な考えが出来る
大人向けかもしれません
小学生も、ツウの子には
このおもしろさがわかる!?
ツウでなくても、子どもはわかるのかな
「笑い」は奥深いですね