私が読んでみたかった絵本でしたが、
以外にも娘が気に入りました。
娘は図書係をしていたとき、
やぶれている本をセロテープで直したりしていたようです。
”本を直す人”というところが
自分と同じだ〜(ちょっと違いますが…^^;)
と感じたのかもしれません。
「絵がかわいいからスキ」とも言っていました。
柔らかい水彩画がとても素敵ですが、
子供が気に入るとは思っていませんでした。
パリの町並みが素敵です。
雑然とした作業場も素敵でした。
こういう職人さんがいることを、
この絵本で初めて知りました。
女の子の大好きな一冊の植物図鑑が、
女の子だけの特別な一冊に生まれ変わり
将来へも影響しています。
ルリユールおじさんに出会えて本当によかったね。
上手に感想が書けませんが、
本が好きな方なら愛しく感じる絵本だと思います。
物を大切にする気持ちも伝わります。