ハロウィーンランドに住む、骸骨のミスター・スケリントンは
「お化けだぞ〜」って人を驚かしてばっかりの生活に飽き飽き!!
もっと素敵な人生があるはずだ!
そう思いながら、途方もなく森の中を歩いて・・素敵な所へたどり着いた。
そこは真っ白な雪が降り注ぎ、光に包まれたなんて素敵な所なんだろう!
すっかり心を奪われたミスター・スケリントン。
さあ、それからこのすばらしいクリスマスタウンへ見せられてミスタースケリントンは
あることを考えつきました。そのあることが、何ともとんちんかんで笑っちゃうんです!
トナカイはホネホネトナカイ。子どもたちへのプレゼントも
ちょっとぶきみ〜
憧れのサンタさんの真似?ってとこでしょうか。
一生懸命な割りには少々空回りなところが子どもたちもくすっ。
そんな風におかしな真似をしてるスケリントンにもラストには
素敵なぷれぜんとが!!
スケリントンの可愛い憧れと、少々おかしな展開に笑っちゃうおはなしで
「こんなの絶対にあり得ないけど、あったらおもしろいかも?」
なところも冒険心いっぱいの子どもたちにはおもしろかったようで
「へんなの〜」と連呼してました。
でも、スケリントンの気持もよく分かるな〜
私たちも、雪遊びをしたいのでちょこっとでも、北海道と変わってみたいもんね〜