驚き、桃の木、山椒の木。結構毛だらけ猫はいだらけ。なんかそういうのって、いつ、どこで生まれた言い回しなのかも知らずに使ってたりしたけれど、最近、そういえば言ってなかった(昭和っぽいとか言われそうで。。。)
どうやら江戸時代ぐらいから使われているものもあるらしいです。
そして、そういう言い回しの最後の部分を自由に変えてみようというのが、この絵本の趣旨で、いろんな面白い言い回しが載っています。
さらに、自分たちで新しい言い回しを考えてみようというコーナーも最後にあって、言葉遊びのひとつとして盛り上がりそうです。
読み聞かせ会にも向くかもしれません。