野菜ぎらいなあっちゃんをどうにかして野菜を食べられるようにしてあげたいおばあちゃん。
畑でいっしょに育ててみたら・・と気乗りしないあっちゃんを連れて畑へ行きます。
初めは見てるだけのあっちゃんでしたが、おばあちゃんがしている作業に興味を持ち「あっちゃんもやらせて!」と
少しづつお手伝いするようになります。
何日もかけてやっと出来た野菜。あっちゃんは食べられるようになるかな〜
こんなおばあちゃんがいることも、体験できる事も幸せなことだと思う。幸いうちの田舎にも畑があり収穫の楽しさを味わう事のできる我が家の娘たちは大喜び。苦手な野菜もあるけど、それでもやっぱり新鮮なものは食べ方が違う!
自分で育てたとなると味も格別なはずです。
なかなか自分で育ててというのは難しいけど、もしかして野菜って美味しいのかも・・・?と思わせてくれる絵本です。
野菜ぎらいなお子さんをお持ちのお母さん。試しにこの本読んであげてみたらどうでしょう。