しりとりを楽しみ始め、同時に文字も覚え始めた娘が初めて自分で読んだ本です。
濁点はまだわかりませんが、しりとりを濁点なしで言うのも難しいだろうからそこは良いとして、ただしりとりと文字を読む事を同時に楽しむのはまだ難しい様子。
文字を追うだけで終わってしまうのが現実です。
私が読んだら読んだで、絵を読んでしまって、ただの単語の羅列で終わってしまいます。
もう少し成長すれば字を読んでも楽しいし、しりとりも楽しいし、絵を追うのも楽しい、3通りに楽しめる絵本になるでしょう。
とはいえ今の時点でも11ぴきのねこが好きな我が家としては、娘は自分で読める本に大喜びで、私もおもしろい発想の絵本におもしろみを感じています。
しりとり遊びのヒント集にもなりますね。