途中でパターン化して
おもしろくないかも・・・・と思ってましたが、
さすがは魔女。
魔法をかっこよく使った最後は
すごいなと思いました。
ねことまじょがほうきに乗っています。
空の上から
髪の毛のリボンだったり、魔法の杖だったりを
何回も落とすんです。
そのたびに下におりて探します。
でもなかなか見つからない。
そこにふと現れた新しい仲間が登場。
なくなったものを差し出しながら
ほうきに乗りたいといいます。
この繰り返しでほうきに乗るものが
どんどん増えていき、ほうきは
折れてしまいます。
この絵本はいかにも魔女って感じの
おばあさんぽい女性でしたが、
かわいい女の子でもよかったかも・・・
と思いました。