「ねえどれがいい」のバーニンガムさんの作品とだったので借りてみました。
買い物を頼まれた少年が、買い物帰りに色んな乱暴な?動物に出会います。
そのたびに、頼まれた買い物の品が減っていきます。。
ベージをめくるたびに「あー。またなくなっちゃったー」と次男がいい、
長男のほうは、品物を取った動物の末路を面白がり、楽しく読み進めましたが、結末が中途半端でした。え、これで終わり?と言う反応でした。
品物が足りない少年は、そのあとどうなったのか私も気になります。
長男は「理由を話したら許してくれるに違いない」といってました。
次男は「おこられて、買い物に行くよー」といってました。
どうだったのでしょうね(笑)読み終わったあとに話の弾む作品でした。
それにしても困難な買い物です。