プリン、メロン、ゆでたまご、グリーンピース、
などなど色鮮やかな食べ物が可愛らしい
スプーンちゃんと一緒に登場します。
0歳の下のこのために借りてきたのですが、
3歳の息子も食いついて聞いています。
最初は食べ物に注目し、2回目以降は
スプーンちゃんの表情を見て喜んでいました。
サンドイッチ、お弁当、カレーライスなどなど
リアルに、そして食べ物の温かさを感じさせてくれる
美味しい絵本と言えば小西英子さん。
これはその中でも子どもが好きそうなおやつ的な物がいっぱい。
カラフルに描かれているので、子どもが苦手そうな
グリンピースだって美味しそうに見えます。
他のシリーズと一緒に読んで、何食べる?お腹いっぱい〜なんて
親子で会話するのも楽しそうです。
【事務局注:このレビューは、「スプーンちゃん」こどものとも0.1.2. 2012年6月号 に寄せられたものです。】