優しくて お料理が上手で わすれな草が 大好きだった おばあちゃん
絵本も読んでくれて 大好きなおばあちゃんが・・・・ 少しずつ
物忘れして 私の名前も忘れていったのです どうして?と分からないのですが・・・・
おばあちゃんの認知症は 少しずつ どんどん進んでいきました
お婆ちゃんと過ごした楽しかった想い出も すべて 忘れて
車の運転も できなくなり お菓子作りも 砂糖と塩を間違うのです
迷子になり ママもパパも 一人でお婆ちゃんをおいておけずに施設に入所することになりました
悲しいけれども・・・・・
孫娘は 大好きなお婆ちゃんが 喜んでくれることを考えます
おなあちゃが大好きなわすれな草を 摘んで お花畑を作ってあげようと 考えるのです
人は いろんな病気になります・・・・ 認知症も 脳の病気です
それを受け入れて 寄り添って生きる
そういう家族の愛情が 認知症の人には嬉しいことなのではないでしょうか?
認知症になぜなるのか? そして その家族はどう受け入れたらいいのか? どう対応したらいいのか?
いろんな事を考えさせられました
この女の子のように 優しく寄り添えるようになれたらいいですね