6はこの1冊で読んでも十分楽しめる内容だと思います。
水戸黄門を彷彿させる、悪役と手下、娘、その家族すべてが登場してきたイメージがあります。
にきちの置手紙が間違い字だらけなのが、娘も可笑しくてうけていました。
そして、大きな味噌の塊を次女はうんちだと思ったらしく(失礼!)勘違いの上で大喜びでした。
しかし、シリーズを通してなぜかにきちのファンになった私。
にきちが最後まで出てないじゃん!
で、どこに行ったの?
と、にきちのことが気になって仕方ありません。
でも今出ているシリーズはその6まで。
気になるので、早く次を出してください。という気持ちです。