山田洋二監督が 映画にされた 母と暮らせば 吉永小百合さんがお母さん 二宮和也さんが 息子の浩二の映画ですが・・・
私は まだ 見ていません
図書館で 大人の絵本コーナーにこの本がありまして 読んでみました
1945年 長崎に原子爆弾が落とされ 死者7万人
その中に一人が 息子の浩二
お母さんは 生き残り 息子のことを一日たりとも 忘れて事がありません
そこに 浩二の亡霊が現れ お母さんと 笑いあって 話すんです
戦争の悲惨さを この絵本から 感じるのは 少し難しく思えました
本当は 戦争の 悲惨さを 伝え こんな風な 親子がいたと言うことを 映画にされたのでしょうが・・・・・
やはりこれは 映画で見た方が 感動が伝わるように 思いました
天国へ旅立ち 親子が幸せに暮らすなんて なんだか・・・悲しいです
戦争はこんなにも 悲しく悲惨だと言うことを 伝えるのは 絵本ではなく 映画や 本で伝える方が 良いと思いました
まずは ごらんあれ