アメリカの産業革命が起こったころ まだ女性には活躍の場はありませんでした
女性は家庭で尽くすものと考えられていた時代
マッティは子どもの頃から 亡くなったお父さんの工具を使っておもちゃやお母さんのための 足を温める道具を作ります
ちゃんと設計図もあり
すごいなあ〜
ものを見つめる目が優れています
18歳のとき紙袋製造器を発明するのです
でも他の人も特許申請しており 技術を盗まれ 裁判までします
裁判で勝って 特許を取り 会社も作ります
「女エジソン」とまで賞されたのです
女性の発明家がいなかった頃 それは なかなか苦労があったのですが
女性に希望を与えてくれた 人物です
こんな伝記は知りませんでした
現在では当たり前に使っている 紙袋が このような時代にしかも女性の発案だったと知り 嬉しいです