レオレオニさんの二冊目ですが、ちょっと難しいなと思ったのと私はやはりフレデリック以外のねずみ派だなと思いました。
みんなが働いているのに、屁理屈をこねてさぼっているようにしか思えない自分がいるのです。とっても悲しいことに。
でも、冬がきてみんなに集めていたものを見せてくれといわれたときにちゃんと出来て、拍手をもらったフレデリック。
そんなフレデリックを認めたみんな。
すばらしい。きっと私には出来ないと思うし、心が狭すぎるんですよね。。。
心が広い人間になりたいし、そんな視野を広げたいです。
大人の本ですね。