絵本のタイトルは『ことばのこばこ』ですが、読んでみると
「ことばの大箱」と感じるほど、言葉がぎっしりでした。
言葉って不思議ですよねえ。そして楽しい♪
和田さんの絵も言葉の楽しさそのまま伝えてくれるようで楽しい♪
それにしても、ただ読んでいるだけだと「楽しい」ですが、これ全部
考えるの大変だっただろうなあって思います。自分でやろうとすると
いい頭の体操になりますね。
娘は「こばこ6」「こばこ9」が特に楽しかったようで
けらけら笑っていました。小さな子どもでもイメージしやすい
部分なのかな?
あ、「こばこ5」の中の「ころんだこどもこぶがここのつ」も。
喜んでこぶを数えていました(笑)。