楽器や音楽が大好きで吹奏楽部に入部した、我が家の娘。
最近は絵本の選書も大好きな楽器が描かれた絵本が多くなったな〜
遠足で音楽博物館を訪問したぼく。その時点で、娘は
「いいな〜、こんな博物館が近くにあったら絶対に行きたいな〜」
初っぱなから大興奮♪
読み進めると、いろんな国のいろんな楽器や、昔使われていた楽器など
たくさんの楽器が出てきてかなり興味津々。
『音の振動を目で見る』ところなんて、
「こういう方法で音楽を目で感じることができるんだ!」
って大感激!実は、娘のパーカッション専属の先生は
人工内耳をされてる方なのですが、とても正確にドラムを叩くので
娘はとても不思議に感じてたらしく、振動を通して体に感じ
音を奏でてる様子に、改めて感動した様子。
音楽ってすばらしい!楽器って素敵なんだ!
そんなことを子どもたちに優しく伝える、楽しい絵本でした!
子のシリーズには他にも2冊あるようなので、是非、合わせて読んでみたいな!