市内の小学校の朝の読書タイムに、読み聞かせボランティアをしています。
今朝、一年生にこの本を読んできました。
今の一年生、「じいさ」「ばあさ」ってわかるかな?って思いましたが、
文章が簡単、絵もわかりやすいので、その心配は無用でした。
だんまりくらべでかったほうが…と読んだときには、
「最初から8個つくればよかったのにねぇ!」「はんぶんこしたらいいのに!」
と、なんともかわいい提案がいっぱい!
あたりがまっくらになるまでだんまりくらべをしてたことにも
笑いが起こりました。
最後、「そこで、ばあさが」のあとに、ばあさがしゃべった一言を
つけくわえて、ちょこっとわかりやすく話しました。
間をたっぷりとっても3分くらいで読めちゃうので、低学年におすすめです。