養女編2が取り扱いがないのか感想が書けないため、こちらにまとめて書きます。
2は、エーファとギュンターとの親子なのに他人として接する事しか出来ない中での切なく優しく温かい親子の触れ合いシーンや、フランブチ切れ、ヴィルフリート兄様が打ちのめされる話、ファンタジー要素盛り盛りな初採集など、とにかく面白いです。
3は、同年代の子供たちとのやり取りが楽しかったですね。ローゼマインはカリスマ先生にもなれそう。
そして、ハッセの町の話。お貴族様は平民の命なんてなんとも思ってないのがなんとも・・・。その辺りの意識改革も後々ローゼマインがやってのけたりしたりして?採集のシーンは幻想的でとても素敵!
次巻以降も早く読みたい!
息子も就寝時間になっても読む手を止めないほどです。読み始めると止まらなくなるシリーズです。