ことわざの本と聞いて寄ってきたのは、中1の娘と小2の次男。
小4の長男は、まったく興味を示しませんでした。
娘と次男と私と三人で、ああだこうだと言いながらページをめくりました。
次男は、いちいち説明を求めるので、時間がかかること。
娘は、出てくることわざを、いちいち自分の身近な話題に当てはめて、「こういうことだよね?」(微妙に違っている)と聞いてくるので、やはり時間がかかること。
でも、“めくそはなくそをわらう”のところで、先日読んだ『十二支のことわざえほん』で知った“さるのしりわらい”と同じだよね、なんて話したりと、いろいろなことわざの絵本をミックスしながら楽しみました。