1冊を通して、
まさに電灯がつくまでをわかりやすく説明してくれています。
水力発電で水が「みずぐるま」を回し、発電し、
変電所を通って各家庭へ。
最近、産業技術館というところで、
この模型を見てきたのですが、
それが見事に絵本になっている。
家で復習ができました。
現在小3の息子は電気の学習が始まったばかり。
電気自体にかなり興味をもっていて、
ちょうどよいタイミングでこの本に出会うことができました。
初版は1970年。
「水ぐるま」は、現在だったら「タービン」っていうかな。
時代を感じてちょっとおもしろいです。