主人公のペンギンの子 『ククー』の名前のところを、娘の名前を入れて読んであげています。
ククーが 卵に自分の場所を取られて
『ぼくだけのばしょだもん!』 とひっくり返るところを読むたびに、
娘が 「エーン」 と3回連続で泣いたときにはびっくりしました。
小さいながらも、ククーの気持ちがわかるのかな?
そしていつも最後のページの 『いつか、 たびだつひが きても』
のところで、 おとなの方が感情移入してしまい 毎回号泣(笑)。
まだ一人っ子ですが、いつか下の子が生まれたとしても この絵本を読むことで ククーの両親のように 大好きな気持ちを伝えてあげたいな。