先日ターシャ・テューダー展に行きました。
そこでこの絵本の原画を見て、夜にがランタンを持って歩いている、
その光の柔らかさ、暖かさに見とれました。
ターシャ自身、夏頃からクリスマスの準備を始めたそうです。
時間をかけて作り上げるクリスマス。
手作りのプレゼント、子どもと作るジンジャークッキー…。
この絵本にも、そのターシャの感じてきたクリスマスの喜びがたくさん
詰まっていて、どのページを開いても幸せな気持ちになります。
クリスマスにはフライングで、秋の夜に読みましたが、娘には
「これ、クリスマスの日に読む絵本でしょ!
クリスマスにも絶対読んでよね!」と予約が入りました☆