右と左に、娘と息子の寝息を感じながら読みました
いつかこの日々が想い出となる日がくるのかと
目頭があつくなると同時に、まだ見ぬ二人の未来の姿を想像し
胸がわくわくしました
上の子がお腹に来てくれたばかりの時
初めて行った産婦人科でふと手にした本に
お腹のなかでも
「この子の人生はもう始まっている」
とかかれていてすごく心に残っています
まだ歩き始めたばかりのそれぞれの人生
大事な大事な子供だからこそ
悲しんだり苦しんだり悔しんだり思い悩むことが少しでも多くありませんようにと願ってしまう
けれどもすべてが未来のあなたに繋がることだから
いろんな経験をして、考えて楽しんで力にして
なりたいものに
なりにいってほしい
そして、力になれればと手助けしがちだけど
木の上に立って見るように、見守って
のんびりゆったり育てていこうと思いました