子供が選んできた作品。
うちの子は、シャンプーを嫌がったことがないので、このストーリーが意外だった様子。そして、あまりピンと来ていない様子でした。
イタマルが、大事な友達にシャンプーが嫌いなわけを説明しているシーンがいかにもこの年齢の子らしくて、かわいいと思いました。
自分の小さなころはどうだったかなーと思い出そうとしましたが、全然思い出せず(笑)。シャンプーハットをしていた記憶はあるので、「目が痛いからやだ!」と駄々をこねたのかもしれない。
この作者のお国には、シャンプーハットはなかったのかしら。
日本独自の道具?
でも、これがあったら、おねえちゃんの活躍が無くなってしまうわね。お姉ちゃんの奮闘が印象に残ります。