娘が、読み書きが出来るようになった頃にはまった絵本、「こんにちは おてがみです」。
どちらも、封筒にお手紙が入ったしかけ絵本なのですが、「こんにちは・・・」は、絵本の登場人物から読者に向けてのお手紙なのに対し、「ゆかいな・・・」のほうは、おとぎの国の主人公たち宛てに送られたお手紙。
その内容も、実に様々です。イギリスらしい風刺が効いたものも多く、子どもには少し難しいと感じるものもあるかもしれません。
それでも、娘は、ゆうびんやさんがお手紙を届けるたびに、
「あっ、○○のお話の○○だよね!」と、目を輝かせ、わくわくしながら、お手紙を取り出していました。
1番喜んだのが、ゴールディロックへのバースデーカードに添えられた1ポンド紙幣。「これ、本物なの!?」と、大喜びで、パパにも見せてあげていました。