「改訳新版 おさかなちゃんの じょうずじょうず できたね」 てつじんこさんの声

このシリーズ、0歳の娘とよく読んでいます。黒地にはっきりした色遣いで、食い入るように見てくれます。
この絵本は、みんなのいいところ、こんなことができるのね！というところを見つけてどんどんほめています。みんな誰でもいいところや得意なことがあると思います。それを見つけてほめてあげることの大切さがよく分かります。娘ができることといったら、今はまだ寝がえりや、おもちゃを持って振って遊ぶとかそれくらいのレベルですが、「すごいね〜」とか言ってあげるとニコニコしてやっぱりうれしそうです。
これからもこういうのを大事にしていかないとな〜と気づかせてくれる絵本でした。