「あれ?
このサンタさんってもしかして大阪弁喋ってる?」
読み始めてすぐ 衝撃を受けました。
違和感があるようにも思いましたが
キライじゃないかも…とも。
ただ ストーリーの展開につっこみどころがいっぱいで
そちらの方が気になりました。
プレゼントを1つだけ来年に回したり
クジラに乗ってプレゼントを運ぶのは港までだったり
…これはアメリカンジョークなのでしょうか?
だから大阪弁の訳出なのかな(笑)
いずれにしても
私が知っているどのサンタクロース(クリスマス)のお話とも違う
サプライズな絵本でした。