『クリスマスのまえのばん』を一度読み比べてみたいというのが昨年思ったこと。デュポアザン、ターシャ・テューダー、ツヴェルガー、デンデロワ、モーゼズと読んできて、この本ときました。
この本には原詩がついていて、サンタクロースの衣装が黒なことが特徴です。
と、もう皆さんがこのレビューで書いておられるとおりなんですけどね。
私は絵を見る力があるわけではなくて、ただ自分の好みで見ているだけなのです。
このスミスの絵の感じどこかで見たことがあるような気がするのですが、それが何であったかが思い出せません。
このまま切り取ってポストカードにしたいような場面が何か所かありました。
一度、クリスマスでない時期でいいので、全部集めて絵と訳を比べてみることができたらと思います。