今、娘とウィリアム・スタイグさんの本には待っています。
先日読んだ『ロバのシルベスターとまほうの小石』が面白すぎたので
他のも読んでみようということになり、この本です。
なんのひねりもない感想ですが、面白いですっっ。
百姓(ブタ)とやとわれ者(ロバ)の市場から帰ってくる
ハプニング続きのドタバタ道中なんですが
もう起こるすべてのことが、うまく付箋が貼られていて
終盤に欠けて見事に回収されている展開が
読み物として完璧です!!
途中で笑いすぎて、読めなくなってしまうこともしばしば・・。
次は何を読もうかしら!!!