次女が早くベッドに入った日は、少し長いものを・・・と思って、古本屋さんで格安GETしたのに、本棚に入れっ放しで、未読だったこれを読んでみました。
途中まで読んだ時・・・
あれ、このお話知ってる〜?!
そう♪絵本「こぶたほいくえん」でした〜!
といっても、幼児用の絵本と、童話のこちらでは、ストーリーも多少違っていて、どちらもそれぞれ楽しめます♪
童話の方は、三つ子のこぶた=まきお・はなこ・ぶんたが生まれたところ〜保育園に入園し、クリスマスの劇を発表するところまで。
のどかなまきば村で、あたたかい両親と先生に見守られて、すくすく成長する、元気な三つ子のこぶたたちの様子が、いきいきと伝わってきます。
ブウブウキイキイ、うるさい三つ子たちに、決して声を荒げたりせず、
いつもていねいに、上手に相手をしている、とうさんぶた、かあさんぶたを尊敬しちゃいます。
少しは見習わないと・・・!
この三つ子ちゃんたち、次女が小さい頃、毎日持ち歩いていたお気に入りのミニ絵本「なぞなぞえほん」(3巻組)にも、登場していたっけ♪
中川・山脇姉妹コンビの絵本は、そういうリンクを見つけるのも楽しいですね☆