なかなかのスペースファンタジー、ワクワクしました。
でも心情的には、ドッキドキものですから。
宇宙でのくらしも、そう遠くではないのかもしれませんね。
宇宙ステーションにスクールシャトル、
月への遠足も近所の公園遊びの類になっているのかも。
でもね、置いてけぼりは、あまりにショック・・・。
本人が 「仕方ない、生命維持装置アラームが今頃シャトル内で点滅しているだろうから」と、高を括って当然のレスキュー待ちの「しょうがない、絵でも描こう」だった、としても。
深いところの道徳心を突かれているようで、
選ばれたクレヨンの7色より、残った1本のクレヨンの色みたいに
気持ちはグレーになりました。
ジョン画伯、ごめんなさい。でも感謝です。