うちの子たちは、今のところ学校を嫌がることなく通ってくれているのでほっとしていますが、エディのように「学校行きたくないよ」となった場合、親としてどういう言葉をかけてあげればいいのか、何をしてあげたらいいのか、いろいろと考えさせられました。
泣いているエディとお母さんとの会話は心にぐっときました。そしてその場面の絵も素敵でした。流した涙は決して無駄にはならないんですね。
タイトルだけ見ると、ネガティブな話を想像しましたが、エディの豊かな想像力と魅力的な絵で、元気をもらえた気がします。
エディにも笑顔が戻りますように。