群馬県の昔話の再話なんですね
昔話には いろんな人物が出てきます
このお話では、なまけ者の男 ぶらぶらあそんでばかり・・・・
村に不思議なことが・・・・月の光が当たらないんですって
ばけものの仕業だと 怖がっていました
なまけものは おかまいなし きのこのおばけに出会うんです
このきのこのおばけが お月さまを隠していたのが分かるんです
なるほど ここからのお話の筋は 「たのきゅう」に似てる
なまけ者の男も まんざら馬鹿ではないんですね〜
村人が喜ぶことしたんです
お月さまを隠してた きのこのばけものの弱みを知りやっつけたんです
ところで 一夜で金持ちになったというお話ですが
この後 この男は どんな生き方するのかな〜・・・・・
想像におまかせです・・・・
私たちは 昔話から 人の生き方を 学ぶのですね〜