5歳長女はおこりんぼう。そしてその母私もおこりんぼう。おこりんぼう同士で読もうと借りてきました。
おこりんぼうのアングリーの話だとはわかっていましたが、そのアングリーがおこりんぼうの血が大好きな蚊のポータンに刺されて、さらにおこりんぼうになって、火を吐くようになってしまいます。口からも鼻からも火が吹き出すアングリー。大変なことだらけです。でも、どうしようもなくなったときに火が消えて・・・。
「おこりんぼうだと、こんな風になるよ」と、おこりんぼうの小さな子供さんには効き目がありそうです。5歳長女は「私はおこりんぼうじゃない!」と効きませんでした。充分おこりんぼうなのになー。