噂ってこのように広まるのでしょう。
同じような言葉の繰り返し、拡大、反響が次第に真実味を帯びてきて、確信にまでなっていくのでしょう。
「あの子とつき合わないほうがいい」って、誰が言い始めたのでしょう。
誰が言い始めたのか解らないけれど、みんなが言っているのです。
子どもの社会だけではないですよね。
「じゃあ、あの子と話してみれいいじゃないか」という、当たり前のことが言えた子は素晴らしいですね。
きっと、その一言を口に出すことが、とてもエネルギーのいることなんですね。
イジメはイジメです。
根拠のない噂に参加するのも、イジメに近いかも。