既に小学生の我が息子は、赤ちゃんの頃、
ほんわか系の色使いの絵本に興味を持ちませんでした。
原色を使っているものや、
黒ではっきりと縁取っているものには反応しました。
もともと赤ちゃんは視力が悪いもののようですが、
息子は、3歳児検診で視力の弱さがはっきりと出ました。
ゲームもやらせてなかったし、テレビもそんなに見ないのに、
1年生からメガネです。
ほんわか系の色使いの絵本に興味を示さなかったのは、
こういうことだったんだなと納得。
お母さんとしましては、
ほんわか系の色使いのものが、
やっぱり赤ちゃんに与えたくなるのですが、
でもね、違うんですよね。
色使いははっきりとわかりやすく、
そして楽しいものをあげてほしいなと。
そして、単細胞生物っていうのかな。
細胞っぽいキャラクターが斬新です。
音の響きも楽しくて。
息子が赤ちゃんのころにこの本があったら、
読み聞かせたかったなあ。