家庭文庫をはじめたいなと思ったときに、ある文庫を訪問させていただきました。
そこで、年中さんぐらいの男の子が、3冊の図鑑を広げてこっちを見たりあっちを見たり。
何を夢中になって見ているのかと思ってみれば、恐竜の図鑑。
男の子ってこんなに一つのものに夢中になるのかと、びっくりした瞬間でした。
我が家の本棚には、当時まだ図鑑類はほとんどなかったので、あわてて少し買いました。
でも、うちは娘だけだったので、恐竜図鑑はあんまりいらないかな〜と思っていた、そんな時に
出会ったのが、この実物大恐竜図鑑。
表紙から、すごい迫力で迫ってきます。
歯、爪、くちばし、目。
ゾゾー!!!
こんな世界にもし迷い込んだら…。草食の恐竜でさえ、恐ろしい。
それほどまでに、大迫力です。
一番すごいとみんなが思うであろうページ、
実はカバーの裏にも印刷されているんですよ!
この口に娘の手をつかんで持っていこうとしたら、すごく拒否されました(笑)