7歳の娘と読みました。
95歳の日野原さんと小学生の子供たちとのやりとり。
お医者さんならではの説得力と日野原さんの穏やかな話しぶりが
体感できるような時間だったのではないかなという印象をうけました。
いのちはきみたちの持っている時間だといえますよ
日野原さんのこの一言がすごく私の胸に響きました。
40年ほど生きてきた私も 忘れていたことを思い出させてもらったような なんだか気恥かしい気持ちになりましたが
本当にそうですよね。
これからでも遅くない、いのちを大事に使っていくこと
娘とともに探して行けたらと思った1冊です。