次女が図書館で借りてきた中の1冊です。
ガンピーさんという名前が、妙に印象に残っていて、読んだことはないのに、知ってる題名の絵本でした。
表紙の絵から、次女にはまだ難しいんじゃないかと思って開いたら、字も大きくて、繰り返しのお話が楽しく、最後まで飽きることなく聞いてました。
船の上にどんどん増えていく様子が楽しいみたいで、「え、また〜。」といいながら喜んでました。なかなか寝ない次女につきあって、ふとんの上でガンピーさんのふなあそびごっこをしました(苦笑)。お客さんはぬいぐるみです。
お話もシンプルでいいけれど、私自身は右ページに描かれた動物たちの絵が、何とも言えず素敵だと思いました。最後のお茶会のシーンも大好きです。