あまりにも有名なので読んでみました。
私が一人で読んだときは、繰り返しのシーンが長く、オチはそれかとアッサリ終えてしまったのですが、娘と読むと楽しかった。
繰り返しのシーンは、様子を見ながら「次は誰やと思う?」と聞いてみたり。
「黒い羽のカラス」など、娘なりの声があがり、「おぉぉ、惜しいね。鳥は鳥でもニワトリさんでした〜」という合いの手を入れつつ最後は景気よくバシャーン。
娘には意外な展開だったらしく目を真ん丸にしハラハラ。
お母さんなら「ほら、最初に注意したのに!」とぜーったい吠えそうなところを、ガンピーさんはやんわり受け止めお茶の時間ですって。
ほっと胸を撫で下ろしていた娘です。
おもしろかったそうなので、ドライブも読もうと思います。