本のタイトルは、だいぶ前から知っていました。
が、内容はわからず、ずっとなんとなくきになっていた一冊です。
先日図書館でよく見てみたら、降矢ななさんが絵を描かれていたんですね。
さっそく借りてきて、3歳と8歳の娘たちと読みました。
怖いのが苦手な長女は、最初あまり読みたがらなかったのですが、
妖怪やおばけものが大好きな3歳の次女には大ヒットでした。
なかでも、やはりあの独特の歌が気に入ったようで、
何度も読んでいるうちにあっという間に覚えました。
そしておばけたちの名前もおもしろい(^^)♪
個性的な三人のおばけたち。
見た目はちょっと派手(?)ですが、
全然怖くなくて、なんだかお茶目(笑)。
とにかく楽しそうに遊ぶ姿に、最初は怖がっていた長女も
次第に世界に引き込まれ、夢中になっていました。
次女は、モモンガーごっこが気に入ったようです。
私はおたからまんちんの、ビールのおうかんの件が好きです。
素敵な解釈ですよね(^^)
おもちの木のおもちも美味しそうで食べてみたい♪
最初から最後まで、テンポよく読めて本当に楽しいお話でした。
親子で大好きな一冊になりました。
オススメです(^^)♪♪♪